続☆オカマに恋した☆
「文化祭楽しみ〜☆
久々にオカマの愛に会えるし!!」
目を輝かせ遥は言った。
「俺は……
もしかしたら、オトコに戻るよりか、オカマのまんまの方がよかったのかもな」
今の本心だった。
オカマのまんまだったら、何にも無かった……。
オカマのままだったら、莉紗さんが迫って来ることもなかった。
遥への気持ちも、封じ込めとけたかも。
心の奥底に、しまい込んでおけば……気づかないフリして。
久々にオカマの愛に会えるし!!」
目を輝かせ遥は言った。
「俺は……
もしかしたら、オトコに戻るよりか、オカマのまんまの方がよかったのかもな」
今の本心だった。
オカマのまんまだったら、何にも無かった……。
オカマのままだったら、莉紗さんが迫って来ることもなかった。
遥への気持ちも、封じ込めとけたかも。
心の奥底に、しまい込んでおけば……気づかないフリして。