♥♡+恋愛秘密+♡♥




「平星君 どうしてっ??」




「いや…またここにいるかなぁってさ。」




そうなんだ




私を追いかけてくれたんだ




なんかちょっぴりうれしいような…





って!!



「そんなんじゃなくてぇ!!」




「何が?」




あっ☆声に出てた




「いや…今の話は忘れてね

 忘れないと、どうなっちゃても知らないから」




すかさず口を挟む美菜




さすが抜かりない




< 83 / 159 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop