綾×綾。~空回りな恋~


「俺、スイッチ入っちゃったら、止まんなくなると思う。」


そういいながら、あやを抱き締める。


「もぅ、入ってるんじゃない?」


「う、うん。じつわ・・・。」


「りょうなら・・・信じてるよ。」



「じゃあ、遠慮なく・・・。」


そう言うと、あやの胸を触りはじめる。



「ん・・・。」


感じちゃうよぉ。

敏感な体だな。


やっぱ好きな人だとだからかな。



りょうが、服に手を入れる。


「ぁ ・・・ ん。」


あまい声が漏れる。



「お前って感じやすいんだな。 」

りょうもまけじとあまい声を出す。

「だってぇ・・・ん・・・。」


ブラジャーの紐がはずされる。


ドキッ



そしてりょうは胸を揉みながら首筋をなめてくる。


「ぁ、あん。」


新たな行動に移されるにしたがって息があらくなる。

「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・・。」


前にむけられてキスをするりょう。





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