綾×綾。~空回りな恋~




「まぁ、許す。」







「ふぅ、さっさと入ろっ!!」






「ぉう! あ~、まぢ緊張してきたぁ。」






智貴は胸を押さえながらつぶやく。







「はい! 深呼吸~。 リラックス~。リラックス~。 」






あやは気遣うように背中をさする。







「さんきゅ。」







智貴は決心がついたのか、あたしの家へと向かう。






そして・・・・・








二人は中へと・・・・。











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