君と見た空。
「・・・何?」
僕は茜の表情に気付き、
少し笑顔にして聞き返した。
「もしかしてさ・・・
学校抜け出してきたの??」
「うん。茜が心配で。」
そんなことかよ。
でも、
なんでそんな顔してるんだよ?
「誰にも言ってなかったの?」
「うん。」
茜の表情が変わった。
「ばかっ!
何でこんなとこにいるのよ。
心配なんてしなくて良いから、
だから、学校に戻ってよ!!」
なんで?何でなんだよ。
せっかく来たのに。
雨に濡れてまで・・・。
僕は茜の表情に気付き、
少し笑顔にして聞き返した。
「もしかしてさ・・・
学校抜け出してきたの??」
「うん。茜が心配で。」
そんなことかよ。
でも、
なんでそんな顔してるんだよ?
「誰にも言ってなかったの?」
「うん。」
茜の表情が変わった。
「ばかっ!
何でこんなとこにいるのよ。
心配なんてしなくて良いから、
だから、学校に戻ってよ!!」
なんで?何でなんだよ。
せっかく来たのに。
雨に濡れてまで・・・。