病弱少女と学級委員長。
告白

時間はすぐに経った。

もう7時になり、夕食の時間だ。

このホテルはバイキングらしく、食事場にはたくさんのテーブルと椅子。

そしてなんともおいしそうな料理がならんでいた。

海にいって疲れた人もいるのか、目を輝かせながらペアの人と椅子に座っていく様子がよく見られる。

「それじゃぁ私たちも座ろうか?」

「うん。そうだね優」

そして先生の話が少しあり、そのあとは皆で料理を選び皆で食べていた。

「なぁ。隣・・・いいか?」

「あ、いいよ?」

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