病弱少女と学級委員長。

「!!!??」

「ど・・・どうした・・・??」

私はなにかが吹っ切れたように大声で叫んだ。

そんんことでウジウジしてたってだめだ!!

ちゃんと決めるんだ!!

時間はある!!

ちゃんと結果をだすんだ私!!

こんな思いをすべて叫び声にっそぎこんだ。

「ちゃんときめないと!!」

私が1人で馬鹿なことをしていると後ろでは

「なにを・・・????」

と頭の上を?でいっぱいにした2人が面白そうに私をみていた。
< 76 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop