病弱少女と学級委員長。
「!!!??」
「ど・・・どうした・・・??」
私はなにかが吹っ切れたように大声で叫んだ。
そんんことでウジウジしてたってだめだ!!
ちゃんと決めるんだ!!
時間はある!!
ちゃんと結果をだすんだ私!!
こんな思いをすべて叫び声にっそぎこんだ。
「ちゃんときめないと!!」
私が1人で馬鹿なことをしていると後ろでは
「なにを・・・????」
と頭の上を?でいっぱいにした2人が面白そうに私をみていた。