追いかけ愛~年の差7歳~

挑戦



彼を思っていたある日
のこと。

わたしは華のJKといわれる世代。華なんかないんだけど...






友達と学校帰りに町を歩いていました。

友達はアメリカ人とのハーフでものすごく美人で足の長い女の子だ。
名前はルーナといってるーちゃんと呼んでいた。

彼女はわたしよりもまだ身長が高く170㌢はあると思われた。



2人とも大きくどこにいてもわたしたちは頭1つ大きく感じた。

国際的な高校で
わたしもたくさんの外国人の友達がいたしわたしも外国人だった。

そんな彼女とキラキラ光る大都会に来ていた。
大都会は
わたしの憧れだった。

そこでわたしたちは
たくさんの買い物をしていた。



「るーちゃんにはこれよりこっちの方があうんじゃない?」

「っかなぁーじゃっこっちにしようかなー」



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