何度でも君を・・・



家に帰って、さっそく零に言ってみた。



「零~!!!!!!」




「…なに?舞。」



「プール行こ~!!!」




「プール!?いつ???」



零の瞳がキラキラしている。行きたいのかな?



「7月29日~!!瑠理と一緒に!!」



零がチラッとカレンダーを見た。



「あいてるよ~!!やった♪水着買わなきゃね♪」



「うん♪明日買いに行こぉ~?」



「そうだね♪」



零は、かなりご機嫌だ。


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