何度でも君を・・・
零が起きたところで、あたしは自分の準備を始めた。
鏡を見ながら、髪をコテできれいに巻いていく。
学校行くときは何もしてないけど…
どっか行く時はオシャレしないとね。
「…できた♪」
あとは…ちょっとだけメイクした。
あんまり濃いのは好きじゃないんだ。
自分に変なところがないか確認して、あとは零を待つだけ!!
リビングにいって、ママに一言いっといた。
「ママ!!今日、あたしと零、水着買いに行くから!!」
「わかったわ。きをつけてね。」
「うん♪」