何度でも君を・・・



「また来年も来ようね!!」




零が笑顔で言った。



「うん!でも…来年は彼氏と来たいな。」




「ん~。そうだねぇ…じゃぁ、来年は4人で来よ~!!あたしと、舞と、彼氏で!!」



零が言った。




「そうだね!!でも…彼氏できるかな??」




「んぅ~~…わかんないけどがんばろっ!」




「うん♪がんばるっっ!!」




あたしたちは、そんな会話をしながら家に帰った。


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