何度でも君を・・・

「高谷ッ!!あの…これッ!!あとでよんでね!!!!」



「…??おう。わかった。」



「じゃぁ!!!!」



そう言って走って逃げてきた。




…今日、告白するんだ。



がんばろッッ!!


あっ!零忘れてた…。



今どこにいるんだろ??


メールしようかな??



…と思ってたら、タイミングよく零がきた。



「あッ!零!!お昼、教室でたべよ~!!」



「は??なんで??」


「理由はあとで説明するから~~!!!」



あたしは、零を強制連行した。

< 93 / 451 >

この作品をシェア

pagetop