幸せの欠片


「ん…」


いつの間にかうとうとしていたようで…大樹くんは「やめとくか?」と優しく聞いた。


「やめない…」

「そっか…」


そう言って大樹くんは寂しそうに笑って優しく軽くキスをした。

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