幸せの欠片


その後遊んでいるときも、恭輔とユウはずっとラブラブで…


見てるこっちが恥ずかしくなるくらいだった。


でもふいに私が1人になったとき、突然ユウが恭輔から離れて私に近づいてきた。


「ねぇ、舞嘉ちゃん…彼氏いるの??」

「え…?あ、あぁ。うん。いるよ。」


突然の問いかけに私が戸惑いながら答えると、さらに彼女の質問攻めは続いた。
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