○○を想うと~special Fan book~



センパイの
不意打ちにも似た



凶器のような甘い言葉に
あたしの思考回路が
一気に一気に甘くなる。




少し照れて赤くなりながら


「ばか。」


センパイのおしりを叩くと



「ボク、初心者なんで
お手柔らかにおねがいします。」



そうケラケラ笑いながら
センパイは浴室へと消えていった。







そしてその後どうなったか…ですって??





そんなのヤッてヤッて
ヤリまくったに決まってるでしょ??
(愚問よ、愚問。)




センパイのテクはあるとは言いがたかったけど
一生懸命あたしを喜ばせようとしてくれてる
そのキモチが嬉しかった。



ま、テクはなかったけど
カラダの相性がよかったから
ヨシとしようかな。



うん。
キモチよかったよ、
センパイとのSEXは。




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