○○を想うと~special Fan book~
――ふっふー。7人の高宮と8Pか~♪


楽しみ、楽しみ♪♪♪♪




何やらよからぬ考えを起こしながら、小さなベッドの上で深い眠りについてしまったキリタニ姫。



再び目を開いた時、キリタニ姫の目の前にいたのは……。






「もしもし、美しい人。
あなたはだぁれ??」


「…!!??」


「ここは私達のおうちだよ?慎ちゃん。」


「え、え、えぇっ!!!???」


「ふふっ。気づかない?」


「ま、まさか……。
イ、イ、イブーっ????!!!!!」







そう。
目の前にいた小人は


“7人の高宮”


ではなく


“7人のイブ”


だったのです。







『オイ、コラ藤堂(怒)
なんで高宮じゃないんだよ!!』


『ハンッ!俺の大事な伊織を部長の好きにされてたまるか!!』


『…お~ま~え~~っ!!!!』




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