○○を想うと~special Fan book~



毒リンゴを持ちながら


「アーハハハ!!!!」



と、思いっきり高笑いをすると。
リュウ王妃はそそくさと変装をしてキリタニ姫の待つ、森の中の小さな家へと向かいます。






そして、リュウ王妃に狙われた我らがキリタニ姫。




「い~い?シンちゃん。」

「私たち、出かけてくるけどお留守番ちゃんとしててね?」

「知らない人が来たらドアを開けちゃいけないからね??」

「大丈夫だよ、7人のイブ。
ちゃ~んと留守番してるから安心して行っておいで?」




リュウ王妃が迫っているというのに家に一人でお留守番をするハメになってしまいました。




どうなる、キリタニ姫。
そしてちゃんと更新できるのか!?

そしていよいよ佳境の“君を想うと”

皆様応援よろしくお願いします(^ー^)


キリタニ姫、次回に続く…。



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