○○を想うと~special Fan book~
「ファファっ。
こんなババをからかってはいかんよ。
あと30年早かったらお相手するがのぅ。」
「そう?
ソレは残念。」
謎の老婆にアッサリふられた、キリタニ姫。
フゥと退屈そうにため息を吐くと、またショーツの下ではちきれんばかりに熱く固くなった自分の息子さんを…って!!
アンタ!!
いい加減にしなさいよ!?
真面目にやる気はないのか~~~っ!!
「アハハ!イイね!
高宮の実況!!
官能小説読んでるみたいで、俺息子さんがビンビンだわ。
エロいね~、やっぱり。」
バ、バッカじゃないの!!あんた!!
「こんどやろっか、そのプレイ。」
は、はぁ!?
「超~濃厚なエロ小説の濡れ場シーン、朗読させようかな。」
き~り~た~に~し~ん~~~~~~っ!!!!!
『お、落ち着いてください!!
高宮センパイ!!』
『落ち着け!伊織!!
部長は後もう少しで大人しくなるから!!
ココが正念場なんだ~っ!!』