○○を想うと~special Fan book~



「ファファっ。
こんなババをからかってはいかんよ。
あと30年早かったらお相手するがのぅ。」



「そう?
ソレは残念。」





謎の老婆にアッサリふられた、キリタニ姫。
フゥと退屈そうにため息を吐くと、またショーツの下ではちきれんばかりに熱く固くなった自分の息子さんを…って!!




アンタ!!
いい加減にしなさいよ!?
真面目にやる気はないのか~~~っ!!




「アハハ!イイね!
高宮の実況!!
官能小説読んでるみたいで、俺息子さんがビンビンだわ。
エロいね~、やっぱり。」



バ、バッカじゃないの!!あんた!!



「こんどやろっか、そのプレイ。」



は、はぁ!?



「超~濃厚なエロ小説の濡れ場シーン、朗読させようかな。」




き~り~た~に~し~ん~~~~~~っ!!!!!




『お、落ち着いてください!!
高宮センパイ!!』


『落ち着け!伊織!!
部長は後もう少しで大人しくなるから!!
ココが正念場なんだ~っ!!』


< 37 / 177 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop