○○を想うと~special Fan book~


「はぁ~?
なにソレ。」



呆れたようにため息を吐くキリタニ姫に向かって、リュウ王妃はこう宣言しました。




「慎!!オマエの息子さんはもう死んでいる!!!」



「はぁ~??」



「今オマエが食べたりんごの名前はEDりんご!!
食べたが最後、一生勃起しなくなるという悪魔のりんごだ~!!」




その恐ろしい言葉を聞いて驚いた、キリタニ姫



恐る恐る自分の下半身を触ってみると…



「た、勃ってない…!!!!」



さっきまでバカみたいに元気だったキリタニ姫の息子さんは、朝顔の蕾のように小さく小さく、シューンとしぼんでしまいました。





「しかも…小さくなった…!!?」





真っ青になりながら自分の息子さんを確認する、キリタニ姫




そんなキリタニ姫を愉快そうに見つめると



「ガハハハハ!!その通り!!
オマエの息子さんは5歳児並みに小さくなった!!
もう二度とオマエはSEXできないぞー!!!!!」



リュウ王妃はキリタニ姫の背中をバシンバシンと殴ります。



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