○○を想うと~special Fan book~


「や、やめろ!!
クソジジイ!!
離せ~!!俺は女が好きなんだよ!!」


「むふふふ。そう言うな、桐谷。
仲良くやろうじゃないか。」




センム王子はそう言って
キリタニ姫の髪を
優しく撫でます。






仲むつまじく
何度も熱いキスを交わし


喜びゆえに
気絶してしまった
キリタニ姫





「むほほ。
キリタニ姫の唇はやわらかいのう~。」


「センム!!いいです!!
その調子です!!」


「むほほ。
藤堂、オマエもワルよのう~~。」





天の神に見守られ
強い愛によって
結ばれた
センム王子とキリタニ姫




姫はセンム王子と共に
末永く
幸せに
暮らしましたとさ☆



♪ちゃんちゃん♪




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