たばこ、いる?


「今、家に香月と渚がいる
 俺の妹がしたで女が泣いてるって
 ビックリして
 近寄ったら妊娠してるように
 見えて、
 俺の彼女かと思ったみてー
 で、ミヤじゃねーかと
 思って、俺下りて来たんだ」

「そーだったんだ…
 妹さんに、変な姿見られちゃった… 笑」

「大丈夫だよw
 変でもなんでもないから!」

「ありがと…
 そっかー
 香月がいるんだ
 会いたいなー。」

「香月、そうとう
 落ち込んでたw
 いつもの香月じゃなくて
 俺テンパっちゃったよ 笑
 さっきさ、渚と話し合って、
 香月はサッカーしたいだろうから
 俺達でミヤを支えようって
 あいつは何とか1人で
 立ち直るだろw
 赤ちゃん育てるのは1人じゃ無理だし
 俺らが協力するって
 話したんだけど
 ミヤはどー思う?」

「幸喜君…
 渚君まで…
 ありがとう。
 でも、大丈夫w
 香月との繋がりがまだあるから♪
 そんだけで、あたしの支えになるよ」

「もし、金とか足りなかったら
 俺らだすし、
 な、笑
 何かあったら何でも言えよ
 香月の代わりになれるか
 わかんねーけど、
 香月にも頑張ってもらいてーから
 香月に協力する
 最大の手伝いが、ミヤを支える事だと
 俺らは思うから」

「幸喜君たちは
 ホント優しいねーw」

「んな事ねーよ」

「でも、
 本当にありがとう」

「いいえ」

「じゃー、帰るね♪笑」

「おぅ
 気をつけて
 帰れよ」

「うん♪
 あ…」

「ん?どーした?」
















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