止まらない、この気持ち






家に帰って真っすぐに自分の部屋に入った。




「仁菜子─!!どうしたのよ、ご飯食べないの〜??」







お母さんに呼ばれたが、夕飯食べる気なんてさらさらない。






あたしは着替えてベッドに寝転んだ。





はぁ─………。



なんで泣いちゃったんだろう。








あたしは疲れていつのまにか眠りについていた。








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