友達

「それと、あんたなんか信用したら
　人として終わりだよ」
あたしは肩を押されてよろめいた。
「キメーんだよ」
ゆーはそう言って去って行った
「酷いよ…」
あたしは涙目になりながら
クラスに向かった。
「きたぞ！ヤリマン★」
クラスの男子が言ってきた
ヤリマン？誰が？あたしが？
「誰のこと言ってるの？」
あたしが聞くと
「お前だよ！黒板見ろってのー」
男子が指差すほうを見ると
「え…」
言葉を失った。
黒板にはあたしのメアドとケイ番が…
「俺とセフレになろーぜー」
「ぁん」
え？なにこの声!?
あたしは男子に胸を触られて声が出た。
「うわー！こいつ、感じやっすー///」
男子はあたしの手を引いて行く
「やめて…んぅ」
乳首をつねられた