ほのかとひかる



「ひかるさん、女の子とマジで喧嘩しちゃ…「してねぇ!」」





俺も俺でいらいら。




でも、大人だったのは俺みたいだ。






俺はため息をつくと机に座りなおす。





「な、なによ…」





俺が急に落ち着いたのにびっくりしてるほのか。







「今日は終わりだ。
疲れた。




…それと。

ほのかと涼って呼ぶから、お前らはひかるって呼べ。」







そういうとやっぱりほのかは口だしてきた。




くると思った。






「なんであんたの言いなりになんなきゃ!!…「拒否権はない。

それと黙んねぇとお前のファーストキス奪う」」








…。


ほのかはピッタリと口を閉じた。





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