○○ the Dream


「行くぜ!!」


「ええ!!」


いつでも来いという体勢だった。


その時……


「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!」


唯の悲鳴が聞こえた。


「……唯……。唯!!」


その声に気を取られてしまった。


< 125 / 218 >

この作品をシェア

pagetop