○○ the Dream


「どういうことだよ……。唯に何したんだよ!」


りょうやにとびかかろうとした。


「魔術の基礎だ。ごちゃごちゃ言うな。」


りょうやは冷静に返事する。


「りょうや……てめえ……。」


「俺に勝てるなんて思いあがるなよ。クズはクズのままだ。」


りょうやは勝ち誇ったように言った。


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