○○ the Dream

知っている顔



しばらくまた歩いていると、また人影が見えた。


『やだ……。またぁ?』


唯が怖がる。


「大丈夫。俺が何とかするさ。」


『うん……。』


人影は、すごいスピードでこっちに向かってくる。


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