双子様の恋愛
「はははは疾風って、だだ、誰…?」
「弘クン?なに焦ってんの?」
「だから、疾風って!?」
「莉乃の彼氏…。ほら、バスケ選手の白神疾風!!」
弘クンが…超汗かいてる!?
こんな弘クン初めて見たよ…。
初の彼氏じゃないけど、弘クンに存在を伝えたのは初めてだからかな?
「白神疾風ってバスケ選手にしとくにはもったいないくらいイケメンな奴だよな!?」
「そうそう!!」
「たしか年上…。」
「5歳しか違わないよ!」
「來堵は…?」
「知ってるよ♪ってか会ってるよ、何回も!!」
急にだまりこくった弘クンは、家に着くまで一言も喋らなかった。
ヤバイのかな?
家に着いて、一緒に家に入ると、咲樹菜チャンがキッチンにいた。
「おい、咲樹菜!!莉乃に彼氏いるんだけど!?」
「だから?ってか、ただいまは?」
「それどころじゃねーよ!!莉乃に彼氏だぞ!?5歳上の!?」
「だからー…それが何だっての!?莉乃だって今日から高校生だし、彼氏の1人や2人いておかしくないでしょ!?」
「弘クン?なに焦ってんの?」
「だから、疾風って!?」
「莉乃の彼氏…。ほら、バスケ選手の白神疾風!!」
弘クンが…超汗かいてる!?
こんな弘クン初めて見たよ…。
初の彼氏じゃないけど、弘クンに存在を伝えたのは初めてだからかな?
「白神疾風ってバスケ選手にしとくにはもったいないくらいイケメンな奴だよな!?」
「そうそう!!」
「たしか年上…。」
「5歳しか違わないよ!」
「來堵は…?」
「知ってるよ♪ってか会ってるよ、何回も!!」
急にだまりこくった弘クンは、家に着くまで一言も喋らなかった。
ヤバイのかな?
家に着いて、一緒に家に入ると、咲樹菜チャンがキッチンにいた。
「おい、咲樹菜!!莉乃に彼氏いるんだけど!?」
「だから?ってか、ただいまは?」
「それどころじゃねーよ!!莉乃に彼氏だぞ!?5歳上の!?」
「だからー…それが何だっての!?莉乃だって今日から高校生だし、彼氏の1人や2人いておかしくないでしょ!?」