双子様の恋愛
疾風さんって、かなり遊んでたらしい。
しかも扱い方も雑だったらしい。
まぁ、遊んでたことに関しては何も言えないけど…。
それでも、莉乃のことを大事にしてくれてる。
ついでに言えば、俺や菜架の心配もしてくれてる。
まぢでイイ人。
そんな話をしながら歩いてたら、菜架の家に着いた。
「ご、ごめんね、送ってもらっちゃって。」
「はぁ?今までも送ってきたし、当たり前だろ。」
「へへ…♪」
え、なに?
なんかすごいカワイイんですけど?
「じゃあね、来堵。気をつけて帰ってね?おやすみ!!」
「菜架、ちょっと待て。」
「へ?」
「こっち来い。」
「なななななんすか!?」
ゆっくり近寄ってくる菜架の手を引っ張って思いっきり寄せてから…
キスをした。
「…はは、恥ずかしい…!!家の前だよ!?」
「ん、それ。その赤い顔が見たかった♪じゃあな!!」
「鬼ー!!」
やっぱ菜架はあの方がいいな♪
しかも扱い方も雑だったらしい。
まぁ、遊んでたことに関しては何も言えないけど…。
それでも、莉乃のことを大事にしてくれてる。
ついでに言えば、俺や菜架の心配もしてくれてる。
まぢでイイ人。
そんな話をしながら歩いてたら、菜架の家に着いた。
「ご、ごめんね、送ってもらっちゃって。」
「はぁ?今までも送ってきたし、当たり前だろ。」
「へへ…♪」
え、なに?
なんかすごいカワイイんですけど?
「じゃあね、来堵。気をつけて帰ってね?おやすみ!!」
「菜架、ちょっと待て。」
「へ?」
「こっち来い。」
「なななななんすか!?」
ゆっくり近寄ってくる菜架の手を引っ張って思いっきり寄せてから…
キスをした。
「…はは、恥ずかしい…!!家の前だよ!?」
「ん、それ。その赤い顔が見たかった♪じゃあな!!」
「鬼ー!!」
やっぱ菜架はあの方がいいな♪