双子様の恋愛
*莉乃
「あ、俺そろそろかえりまーす!!」
「えーまぢ?」
「もっと飲めよ〜!!」
「明日試合だからさ〜!!」
酔っぱらい、酔っぱらい。
どこ見ても酔っぱらい!!
莉乃はもう酔い覚めたよ〜…。
來堵は呆れて寝ちゃったし。
只今、深夜の1時。
盛り上がりまくっちゃって今の今まで騒いでた。
って、明日試合あるってわかってたんならもっとはやく帰れば良かったのに!!
まぁ…疾風も家族が出来たみたいで嬉しいんだろうけど…。
莉乃って何にも解ってなかったみたい。
でも、これからは一緒に住むし!!
もっと疾風のこと知ってやるんだ♪
「疾風〜。どうやって帰るの!?」
「車〜ムリか!!あはは!!」
「酔いすぎだよっ!!うー…タクシーしかないかぁ。車は明日取りに来なよ?いいよね、弘クン!!」
「ん〜?なんでもいいよ?」
…わけわかんない。
いいってことにしよう。
それからタクシーを呼んで、フラフラな疾風をタクシーに乗せて莉乃も一緒に乗った。
「あ、俺そろそろかえりまーす!!」
「えーまぢ?」
「もっと飲めよ〜!!」
「明日試合だからさ〜!!」
酔っぱらい、酔っぱらい。
どこ見ても酔っぱらい!!
莉乃はもう酔い覚めたよ〜…。
來堵は呆れて寝ちゃったし。
只今、深夜の1時。
盛り上がりまくっちゃって今の今まで騒いでた。
って、明日試合あるってわかってたんならもっとはやく帰れば良かったのに!!
まぁ…疾風も家族が出来たみたいで嬉しいんだろうけど…。
莉乃って何にも解ってなかったみたい。
でも、これからは一緒に住むし!!
もっと疾風のこと知ってやるんだ♪
「疾風〜。どうやって帰るの!?」
「車〜ムリか!!あはは!!」
「酔いすぎだよっ!!うー…タクシーしかないかぁ。車は明日取りに来なよ?いいよね、弘クン!!」
「ん〜?なんでもいいよ?」
…わけわかんない。
いいってことにしよう。
それからタクシーを呼んで、フラフラな疾風をタクシーに乗せて莉乃も一緒に乗った。