双子様の恋愛
俺は車を莉乃チャンが言う通りに走らせる。
…ように見せかけて、誰も来ない駐車場に車を停めた。
「…なに?莉乃の家じゃないよ?」
「男はみんな狼だよ?」
「あっそ。莉乃を食べんの?」
なに、この子。
怖がるどころか、食べんの?って…。
「食べられたいの?」
「好きにしていいよ?」
ゾクッ…。
中3のガキに…色気感じた…。
「でも、白神さん女に慣れてそうだから条件出しちゃう♪」
「条件?」
ってかバレたのか。
まぁ、わかるか。
「キスで莉乃を感じさせてみな?」
「へぇ?おもしろそう。」
俺は莉乃の頭を押さえて、唇を近づけた。
最初は軽く、それから唇を割って舌を入れる。
「んっ…はっ…」
やばっ…
俺も飲まれてきたっ!?
慌てて唇を話す。
「はぁ……。白神さん合格♪好きにしていいよ?」
さっきまでそのつもりだった。
だけど…。
今は大切にしたいような…。
俺、キスで惚れた?
…ように見せかけて、誰も来ない駐車場に車を停めた。
「…なに?莉乃の家じゃないよ?」
「男はみんな狼だよ?」
「あっそ。莉乃を食べんの?」
なに、この子。
怖がるどころか、食べんの?って…。
「食べられたいの?」
「好きにしていいよ?」
ゾクッ…。
中3のガキに…色気感じた…。
「でも、白神さん女に慣れてそうだから条件出しちゃう♪」
「条件?」
ってかバレたのか。
まぁ、わかるか。
「キスで莉乃を感じさせてみな?」
「へぇ?おもしろそう。」
俺は莉乃の頭を押さえて、唇を近づけた。
最初は軽く、それから唇を割って舌を入れる。
「んっ…はっ…」
やばっ…
俺も飲まれてきたっ!?
慌てて唇を話す。
「はぁ……。白神さん合格♪好きにしていいよ?」
さっきまでそのつもりだった。
だけど…。
今は大切にしたいような…。
俺、キスで惚れた?