双子様の恋愛
文化祭
*來堵
あれから1ヶ月。
ただいまクソ暑い夏。
そして近づいてきた文化祭。
高校にあがってからは初めてだな。
忘れてたかもしれないけど、俺は生徒会長。
けど忙しいから大半は生徒会の奴に任せきり。
「えっと、文化祭なんだけど…。新しく盛り上がるイベントを考えろということで。何か考えとけ。」
「ちょっ、会長…」
「じゃ、俺仕事だから。マサ中心にやっとけよ!!マサ、決まったら報告よろしく!!じゃ!!」
「わかったよ…。」
こうして、みんなが快く引き受けてくれるから副会長のマサに任せて俺は仕事。
「菜架!!行くぞ!!」
「え!?だ、だって來堵生徒会だって…」
「いいから行くぞ!!」
「えぇぇぇぇ!?」
今日は菜架と一緒の仕事。
あれから世間的に公認カップルになった俺と菜架。
恥ずかしがる菜架が面白カワイイ。
「おはようございまーす。」
「おおお、おは…よう…ございます…。」
「あら、一緒?今日も仲良いね〜!!」
「な、菜架ちゃん?急いで来たの…?」
「そんなところです…。」
俺はあれくらいじゃ息はきれねぇ。
あれから1ヶ月。
ただいまクソ暑い夏。
そして近づいてきた文化祭。
高校にあがってからは初めてだな。
忘れてたかもしれないけど、俺は生徒会長。
けど忙しいから大半は生徒会の奴に任せきり。
「えっと、文化祭なんだけど…。新しく盛り上がるイベントを考えろということで。何か考えとけ。」
「ちょっ、会長…」
「じゃ、俺仕事だから。マサ中心にやっとけよ!!マサ、決まったら報告よろしく!!じゃ!!」
「わかったよ…。」
こうして、みんなが快く引き受けてくれるから副会長のマサに任せて俺は仕事。
「菜架!!行くぞ!!」
「え!?だ、だって來堵生徒会だって…」
「いいから行くぞ!!」
「えぇぇぇぇ!?」
今日は菜架と一緒の仕事。
あれから世間的に公認カップルになった俺と菜架。
恥ずかしがる菜架が面白カワイイ。
「おはようございまーす。」
「おおお、おは…よう…ございます…。」
「あら、一緒?今日も仲良いね〜!!」
「な、菜架ちゃん?急いで来たの…?」
「そんなところです…。」
俺はあれくらいじゃ息はきれねぇ。