双子様の恋愛
だから、いちいち可愛いんだって…!




俺は高校生にハマってます…。





「まずメシな。」

「買い物行こ♪」

「ん。」





世間的に一般になったおかげで、軽い変装だけで手を繋いで歩ける。




やっぱ嬉しい。





「今日は簡単なの…。」

「冷やし中華?」

「いいね!暑かったし。」





ってことで決定。




さっさと買って家に帰った。





「「ただいま〜。」」





返事なし。




みんなどこ行ったんだろ…?




まぁ、このあとのこと考えたらいない方がありがたいけど〜。




特に弘さんとかね。





「俺作るよ。」

「莉乃も手伝う!」





ってことで2人で作った。




なんかこーゆうのいいな…。




出来た冷やし中華を2人で食べて、莉乃が先に風呂に入った。




俺は食器を食洗機に入れて、リビングでくつろぐ。





「疾風〜次いいよ!」

「ん。」





莉乃が上がってきたから、俺が入った。




風呂なんてすぐ終わるから、上がってリビングに出ると、莉乃が髪も乾かさないでテレビ見てた。





「莉乃。髪乾かさないと。」

「はーい。」




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