双子様の恋愛
「おい、莉乃!弘夢帰ってきてな…」

「はぁ!?來堵勝手に入ってこないでよ!!」





だってすぐ寝ちゃったみたいで莉乃も疾風も裸。




いくら來堵相手でも恥ずかしいし!!





「ん…莉乃~…あれ、來堵くんだ。お帰り。」

「菜架連れてこなくて良かった…。」

「いくら菜架リンでも疾風の裸見せたくないー。」

「裸でカワイいこと言うなよ。」

「…裸でイチャつくなよ。弘夢じゃなくて良かったな。」

「うん。ってか來堵いつまでそこにいるつもり?」

「はいはい。」





そういって來堵は離れていった。




やっと服着れる。






「來堵か弘さんか奏汰さんじゃなかったら殴ってたな…。」

「ん?なに?」

「莉乃の裸、誰にも見せたくないから♪」

「ちょっ…!照れる…。」

「ははっ、着替えて來堵くんとこ行こうか?」

「え~。もう夜中だよ?まぁ、目覚めたからいいけど。」






明日も仕事だけど、寝れないししょうがないよねー?






とりあえず服を着て、部屋をでた。







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