双子様の恋愛
「あ、ねぇ、菜架ちゃん!新しく出来たショップあるでしょ?今度一緒に行かない?」
「えっ?」
「たぶんね、菜架ちゃんは莉乃並みにセンスいいよ!だから一緒に行ってほしいんだけど…」
「あたしが?」
「うん。あっ、いやだったらいんだよ?」
「い、行きます!お供します!」
「あはは!」
友達がいなかったから、こんな会話もいまだに慣れてないけど…。
すごくうれしいんだよ。
「あたし、莉乃以外に友達って言っても買い物とか行くほどの友達いなかったから、菜架ちゃんいて楽しいよ!」
「芽依ちゃんに言われると照れる…。」
ちょっと感動。
來堵と会って、いろんなことが変わったと思う。
「なに考えてんだよ。」
「そりゃ、來堵と会って変わったことを考え…あれ!?來堵!?」
「お前俺のことばっか考えてんの?恥ずかしい奴。」
「ちがっ!…あれ、そういえば仕事は?」
「終わって学校きたらコイツと会って連れてきた。」
コイツ?
あ、虎がいた。
芽依ちゃんに会いにきたのか。
「えっ?」
「たぶんね、菜架ちゃんは莉乃並みにセンスいいよ!だから一緒に行ってほしいんだけど…」
「あたしが?」
「うん。あっ、いやだったらいんだよ?」
「い、行きます!お供します!」
「あはは!」
友達がいなかったから、こんな会話もいまだに慣れてないけど…。
すごくうれしいんだよ。
「あたし、莉乃以外に友達って言っても買い物とか行くほどの友達いなかったから、菜架ちゃんいて楽しいよ!」
「芽依ちゃんに言われると照れる…。」
ちょっと感動。
來堵と会って、いろんなことが変わったと思う。
「なに考えてんだよ。」
「そりゃ、來堵と会って変わったことを考え…あれ!?來堵!?」
「お前俺のことばっか考えてんの?恥ずかしい奴。」
「ちがっ!…あれ、そういえば仕事は?」
「終わって学校きたらコイツと会って連れてきた。」
コイツ?
あ、虎がいた。
芽依ちゃんに会いにきたのか。