双子様の恋愛
すれ違い
*來堵
ある日から、疾風さんがおかしい。
雰囲気が変わった。
なんてゆうか…危なっかしい。
詳しくはわかんねぇけど…。
「莉乃!」
「來堵。」
「疾風さん…って…」
「大丈夫だよ。疾風なら…立ち直れるから。」
何も知らない俺はなにも出来るわけがない。
元に戻れるように応援するだけ。
そして、俺は俺で忙しい。
全くセーブしてないモデルの仕事に加えて、時間が空いたら事務所で演技指導してもらってる。
弘夢や洸輔クンが協力してくれる。
やりがいはあるし、すげぇ楽しい。
ただ、のめり込むほど菜架とはすれ違い。
ここ最近はメールを何通かしたくらい。
菜架も菜架で忙しいし。
ある日から、疾風さんがおかしい。
雰囲気が変わった。
なんてゆうか…危なっかしい。
詳しくはわかんねぇけど…。
「莉乃!」
「來堵。」
「疾風さん…って…」
「大丈夫だよ。疾風なら…立ち直れるから。」
何も知らない俺はなにも出来るわけがない。
元に戻れるように応援するだけ。
そして、俺は俺で忙しい。
全くセーブしてないモデルの仕事に加えて、時間が空いたら事務所で演技指導してもらってる。
弘夢や洸輔クンが協力してくれる。
やりがいはあるし、すげぇ楽しい。
ただ、のめり込むほど菜架とはすれ違い。
ここ最近はメールを何通かしたくらい。
菜架も菜架で忙しいし。