双子様の恋愛
*菜架
「じゃあ、昨日の電話でようやく声聞けて、実物には会ってないと。」
「う、うん。演技も忙しいみたいで!」
「だからって放置しすぎじゃないかな…。」
芽依ちゃんとガールズトーク。
莉乃ちゃんは…学校にはいるんだけど、そんな気分じゃないみたい。
詳しくは全然わかんないけど、疾風さん、だよね。
「忙しいのはわかってるんだけどね…。」
「虎に頼む?」
「ううん、迷惑かけれないし!」
あたしは最近、來堵にすごく気を使ってしまう。
メールも、今までどうしてたかわからなくなってきちゃった。
「それは問題かも。どうしたらいいかなー。」
「芽依ちゃん、ありがとう。」
真剣に考えてくれてる。
來堵が好きなのはなにも変わってないんだよ。
あたしは來堵が大好き。
なにも伝えられてないけど。
「じゃあ、昨日の電話でようやく声聞けて、実物には会ってないと。」
「う、うん。演技も忙しいみたいで!」
「だからって放置しすぎじゃないかな…。」
芽依ちゃんとガールズトーク。
莉乃ちゃんは…学校にはいるんだけど、そんな気分じゃないみたい。
詳しくは全然わかんないけど、疾風さん、だよね。
「忙しいのはわかってるんだけどね…。」
「虎に頼む?」
「ううん、迷惑かけれないし!」
あたしは最近、來堵にすごく気を使ってしまう。
メールも、今までどうしてたかわからなくなってきちゃった。
「それは問題かも。どうしたらいいかなー。」
「芽依ちゃん、ありがとう。」
真剣に考えてくれてる。
來堵が好きなのはなにも変わってないんだよ。
あたしは來堵が大好き。
なにも伝えられてないけど。