X'mas☆stories


「仕事、大丈夫なの?」



着替えた俺は、2人と一緒に公園へ向かった。




「茜、向こうで遊んでおいで。」


「うんっ。」




元気よく遊具に向かって走っていく茜ちゃん。



それを見た優華はベンチに腰をかけた。







「大丈夫。
もう少しであがるところだったし。」


「そっか……。」


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