甘えないでよ
「あんたホストみたいな名前と面してんのにカフェでバイトて(笑)ぷぷ」
「うるせーよ!てか俺忙しいからまたな!」
って行こうとしたときに思いっきり腕を捕まれた。
「なにすんだよ!梶原 き…よ…じゃ…ねぇ」
きよの横に座ってた子だった。
てか全然目に入ってこなかったし気が付かなかった。
てか超可愛い!
「あの、ここってバイト募集してないですか?どーしてもここで働きたくて…」
「え…えっと。ちょっとオーナーに聞かないとわからない…です。もうすぐで閉店になるからそれまで待ってもらえたらうれしいけど?」
「まちます!」
「んぢゃまた後で」
あー。ビックリした。
てゆーかあの子か弱そうなのに力すげぇ強かった!