―先輩― だいすき (完)





家に着いたらすぐにシャワーを浴びて、




着替えをして、ベッドに倒れこんだ。





私は気付かないうちに目を閉じて寝ていた。







ん〜…何時間がたったんだろう。




いつの間にかあたりは真っ暗だった。





でも、あまりにも疲れていてかなり眠かったからもう一度寝ようとした





その時………




♪〜♪〜♪〜




着信音が鳴った。





誰だよ、とイラつきながら携帯を開いた。





私はびっくりして、言葉がでなかった。






「なんで……」




ようやくでた言葉がこれ。




だってびっくりしすぎてたから。




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