気分 短編





屋上へ走る。





待っててね…




『あっ…!!

三花先輩っ…!』




今日も一段とかわいい♪




『ぼ…僕っ…

ずっと前から…



やっぱり何でもありません〜!』




また走り去っていった。




「ぶっ…あはははっ…!

かわいい♪」





緊張して言えないのかな??




更に次の日、また次の日と同じコトをしばらく続けていた。



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