Sweet Sweet Christmas
「聞こえる?俺の心臓の音。」
「え?」
「…よーく聞いてみて?」
「…。」
「速いでしょ?はると同じくらいにね。」
「ホント…だ…。」
「だから俺もはると同じだよ?
いつだってはるの可愛さにやられっぱなし。時間をどれだけ重ねてもね。」
「でも、陽の方がゆとりがあるように見えるっ!!」
「ホント?それならいいけど…。」
「良くないってば!!」
「なんで?」
「なんでもっ!!」
舞い降る白い雪。
俺の隣には君がいる。
「今年のクリスマスも…幸せだな。」
「え?」
「はるの隣にいられれば、いつだって幸せだなって思って。」
「…バカ…。」
*『君の隣、白い雪』END*
「え?」
「…よーく聞いてみて?」
「…。」
「速いでしょ?はると同じくらいにね。」
「ホント…だ…。」
「だから俺もはると同じだよ?
いつだってはるの可愛さにやられっぱなし。時間をどれだけ重ねてもね。」
「でも、陽の方がゆとりがあるように見えるっ!!」
「ホント?それならいいけど…。」
「良くないってば!!」
「なんで?」
「なんでもっ!!」
舞い降る白い雪。
俺の隣には君がいる。
「今年のクリスマスも…幸せだな。」
「え?」
「はるの隣にいられれば、いつだって幸せだなって思って。」
「…バカ…。」
*『君の隣、白い雪』END*