Sweet Sweet Christmas
「おーばっちりだって。
んでお前、金できたの?」
「当たり前。
ちゃんと払うよ、44900円。」
俺は封筒に入っていた45000円を渡した。
「はい、じゃあお釣り100円っと…。
ちょっと待っててな。ねーちゃん!!晴輝のやつ、どこに置いてんの?」
そう言いながら奥の方へと入っていく愁。
俺は商品が手に入るのを待つばかり。
…梨亜は笑ってくれるのかな…?
不安な気持ちだけが渦巻く。
「あれー?何その顔。せっかく人が持ってきたのに。」
「ああ、ありがとう。」
「んじゃ晴輝、メリークリスマス!!」
「おう。」
そう言って俺は愁の店を後にした。
ポケットからケータイを取り出す。
んでお前、金できたの?」
「当たり前。
ちゃんと払うよ、44900円。」
俺は封筒に入っていた45000円を渡した。
「はい、じゃあお釣り100円っと…。
ちょっと待っててな。ねーちゃん!!晴輝のやつ、どこに置いてんの?」
そう言いながら奥の方へと入っていく愁。
俺は商品が手に入るのを待つばかり。
…梨亜は笑ってくれるのかな…?
不安な気持ちだけが渦巻く。
「あれー?何その顔。せっかく人が持ってきたのに。」
「ああ、ありがとう。」
「んじゃ晴輝、メリークリスマス!!」
「おう。」
そう言って俺は愁の店を後にした。
ポケットからケータイを取り出す。