Sweet Sweet Christmas
「あっ…あたしが中心なのはあたりまえでしょ?
このあたしが彼女なんだから!!
っていうか晴輝!!」
「ん?」
「ちゃんと責任取ってよ!!」
「へ?何の責任…?」
「あたしに寂しくてみじめな想いをさせた責任に決まってるでしょ?」
「な…何すれば…?」
「そんなの自分で考えてよ!!」
「んー…。」
『自分で考えろ』っつったって…何も思い浮かばない。
何をしたら梨亜が喜ぶ…つーか機嫌直してくれるんだろ…?
でもまず、原因は俺が梨亜を一人にしたこと…なんだから…
「うち、泊まる?」
「へっ?」
このあたしが彼女なんだから!!
っていうか晴輝!!」
「ん?」
「ちゃんと責任取ってよ!!」
「へ?何の責任…?」
「あたしに寂しくてみじめな想いをさせた責任に決まってるでしょ?」
「な…何すれば…?」
「そんなの自分で考えてよ!!」
「んー…。」
『自分で考えろ』っつったって…何も思い浮かばない。
何をしたら梨亜が喜ぶ…つーか機嫌直してくれるんだろ…?
でもまず、原因は俺が梨亜を一人にしたこと…なんだから…
「うち、泊まる?」
「へっ?」