Sweet Sweet Christmas
* * *
「梨亜ー…?」
リビングに見当たらない梨亜を探す。
そしてゆっくりと自室に入る。
「梨亜…?」
すーすーと規則正しい寝息が聞こえてくる。
「俺のベッドでこんな図々しく寝れんの、梨亜だけだろ…ホント…。」
そんなことを言いながら、ベッドに腰を下ろし、梨亜の頭を撫でる。
「ま、この寝顔がある意味プレゼントだよな。」
そう呟いて梨亜の唇にそっとキスを落とした。
「おやすみ…梨亜。」
*『初給料の使い道』END*
「梨亜ー…?」
リビングに見当たらない梨亜を探す。
そしてゆっくりと自室に入る。
「梨亜…?」
すーすーと規則正しい寝息が聞こえてくる。
「俺のベッドでこんな図々しく寝れんの、梨亜だけだろ…ホント…。」
そんなことを言いながら、ベッドに腰を下ろし、梨亜の頭を撫でる。
「ま、この寝顔がある意味プレゼントだよな。」
そう呟いて梨亜の唇にそっとキスを落とした。
「おやすみ…梨亜。」
*『初給料の使い道』END*