禁断ラヴ
その後しばらくは友達の家に泊めてもらった





でも学校には毎日顔をだした






負けたみたいで悔しかったから―…





あの日からぁたしは隼人に話しかけなくなった





隼人も……





なんとなくぁたしを避けていたような気がする







そして中学へ入るとぁたしの周りには







男が群がり始め、








それと同時に………






男遊びを始めた







「好きです」



「付き合って!!」






そう言われれば、顔が良いのだけを選んで







告ってくる奴らと手当たり次第、付き合いだした――…






隼人への届かない想いを忘れるためだけに………
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