禁断ラヴ


華「うーん、気持ちいー!!」



美「ねっ!超晴れてる!」






――…ガチャ






「華那?」



後ろから声をかけられた。





「えっ隼人?なんでここ居るのー?」





「い…いや、俺らもよく来るんだよな?」




と後ろの友達を振り返る。





「そうそう。こんちわ~隼人と同じクラスの速見令でーす!」



速見クンは、明るい髪を立てて、制服をかなり着くずしているヤンキーっぽい男の子




華那は、軽そうだな~と思って見ていた。




華「よろし…うゎっ」



挨拶しようとした華那を押しのけ、満面の笑みで話し出す美鈴;



美「どうも~速見クンてゆぅんだ!名前かっこいいね!!」





「うん、俺もそう思う(笑)てか令でいいから~!美鈴、可愛い顔してんな~」




美「知ってるし!(笑)令、彼女とかいないの?!」




令「この前別れた。だから今はフリー!!(笑)美鈴は~??」



美「いるよ~☆令ってゆう名前なんだ!!」
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