禁断ラヴ
しばらくたった頃‥



ドサっ――‥



何かが覆いかぶさって
きた




(‥え!?)




舜「そんなびっくりすんなよ~笑」




華「あー舜?ふつうびっくりするでしょこれは。」




舜「だな。」




華「でなに?邪魔なんだけ‥‥っん!!」




いきなり‥舜に唇を奪われた



だんだん激しく‥


濃く絡みつく





離れた唇が唾液で光る





華「‥上手いぢゃん。あたしよりは劣るけど」




舜「ははっ。だろ?俺の舌テク。」




華「あたしの方がすごいから」




舜「へぇ?‥うおっ!」




今度はあたしが舜の唇を奪った




クチュ―‥




いやらしい音が響く




歯列をなぞると舜がびくっとなった




舜「‥はぁっ。さすがだわお前」




華「でしょ?」





舜「そういやさぁ‥」




華「んー?」
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