美少女xモデルの甘々な恋



「何度も起こしたのに起きないんだものっ!」


って・・・起こすのが親の役目でしょーが!!!



「あれ由莉奈、朝ごはんは?」


「そんな時間ないよ!」



今の時間・・8時20分。



「行って着まーす!!」



私はそう言い家を飛び出した。



「体に気をつけるのよ~」



私は走った。


かなり走った。



「何でこんなに重いのよ~~~!!!」



私の学校は寮せいな訳で荷物を入学式の日に持ってかなければならない・・・



これじゃ絶対遅刻だよ~(泣)



< 2 / 16 >

この作品をシェア

pagetop