あなたへの気持ち～大好きなあの人へ～

初めての出会い

私は青空れいなあおぞらってよんじゃいけないよだって「あおい」って読むんだもの。



春私は高校生になった
父親の仕事の都合でこの東京に引っ越ししてきた。私は東京のくわしい事も何にも分からないまま学校へ登校した。





入学式が行われた。私はドキドキしていた。そしたら急に隣の子が喋りかけてきた。

「あなたの名前聞いていい？あっ！私は石崎春琉っていうの春琉って呼んでね」

私も自己紹介した。
『私は青空れいな！よろしくね』

入学式が終わり明日は始業式だ。まぁ一人友達出来たし順調だと思ってた。






次の日私は学校に行った。今度は始業式だ。
春琉が喋りかけてきた。
「中学校ってどこだった？」
って聞かれた。
『私東京じゃなかったから…』
「そうなんだぁ」
『うん…だから友達も春琉しか東京にいないし』
「じゃあ親友になろっか」
なんとういうはやさなんだ。私はびっくりでたまらなかった…
「どうしたの？嫌だった？」
『嫌じゃないよ！ただびっくりしただけ…』
「じゃあうちらは親友だね呼び方はれいなだかられいにしよ！いい？」
『うんいいよ』